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【お菓子クローズアップ】こがね芋

こんにちは、ECショップ担当の陽です。

 

今回は、当ショップの中でも根強い人気のHitotoe「こがね芋」をクローズアップ。

名前の由来にあるように原料のお芋は鳴門金時を使用しています。鳴門金時は徳島県の吉野川などの砂地で栽培されるブランド芋です。普通、お芋の栽培は土で栽培されるのですが、砂地を利用しているため、雨などに弱く、マルチと呼ばれる黒いビニールに覆って温度を保ちながらデリケートに栽培されます。

関西ではもっともポピュラーなブランドであって八百屋さん、スーパーなどで広く陳列されています。関東地区では「紅あずま」などが有名ですが、同じぐらいに人気です。味の特徴はまるで栗を食べるかのようなホクホク系の食感と甘さです。最近は、お芋の品種も増えてきてネットリ系と呼ばれる高糖度の品種なども人気ですが、昔ながらの素朴な甘みと食感は、幅広い世代に親しまれています。

またHitotoe「こがね芋」は原料であるお芋の皮ごとをペーストしています。この皮にこそ栄養がたっぷり含まれています。子供の頃に焼き芋を食べる際に親から「皮を捨てたら損をしていることになるよ!」なんて言われませんでしたか?お芋の皮には、カルシウム、ビタミンC、食物繊維、糖質、ミネラル、ビタミンB1、B6、Eと様々な栄養素が含まれています。美味しく食べて栄養の摂取できるお菓子って嬉しいですね。

「こがね芋」のラインナップは5号、10号、15号の3種。

10号や15号のギフト仕様も人気ですが、最近は企業様からのお問い合わせも多くいただいています。手土産ギフトにご利用いただいています。和モダンなパッケージは様々シチュエーションに活躍しそうです。まだ、お召し上りされていないお客様、先ずは5号のパーソナルサイズでご注文されてはいかがでしょうか?